敷布団はクリーニングできるの?
敷布団はクリーニングに出せる?気になる疑問をプロが解説!
クリカフェがお悩みを解決します!毎日使う敷布団、気が付くと汗や皮脂などで汚れてしまいますよね。
「敷布団ってクリーニングに出せるの?」「料金はどれくらい?」「自宅で洗うのはダメ?」そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、敷布団のクリーニングについて、プロの視点から詳しく解説していきます!
敷布団はクリーニングに出せる?
結論から言うと、敷布団はクリーニングに出せます!
ただし、素材や状態によってはクリーニングに注意が必要な場合があります。
クリーニングに出せる敷布団の種類
- 羊毛布団
- ポリエステル布団
- 羽毛布団
- 化学繊維の布団
上記のような素材の敷布団は、基本的にクリーニング可能です。
丸洗いしてすっきり気持ちよく過ごしましょう!
クリーニングに注意が必要な敷布団の種類
- ウレタンフォームが使用されている布団
- 金プリントが施されている敷布団
- 和綴じの布団
- 真綿の布団
上記のものは、注意が必要です。
ウレタンフォームはお洗いで割れてしまったり、くずれて粉々になってしまう場合があります。
和布団は、中で綿が寄れたり、お洗いや乾燥で表生地が破れてしまう可能性があり、刺繍されているものは刺繍糸がきれてしまうことも。
また、金プリントが施されているものは、シミ抜きをすると化学反応により、生地がいたみやすく、破れてしまう可能性があります。
クリーニングに出す頻度の目安
敷布団は、年に1回~2回程度のクリーニングがおすすめです。汗をかきやすい夏場や、ダニが繁殖しやすい梅雨時期などは、特に念入りにクリーニングしましょう。
季節の変わり目にはクリーニングをして、汚れを持ち越さないようにしたいですね!
自宅で洗うのはダメ?
敷布団を自宅で洗うことも可能ですが、いくつか注意点があります。
- 洗濯機の容量:敷布団が入る大型の洗濯機が必要です。
- 乾燥:完全に乾かすのが難しく、生乾きだとカビやダニの原因になります。
- 素材:綿素材など、自宅で洗える素材かどうか確認が必要です。
自宅で洗う場合は、洗濯表示を確認し、乾燥機を使用するなど、しっかりと乾燥させることが重要です。
クリーニングに出すメリット
- 徹底的な洗浄:プロの技術で、汗や皮脂、ダニなどをしっかり除去できます。また、クリカフェではオプションにて防ダニ加工もお選びいただけます。
毎日使うものですので、防ダニ加工があると安心できますね。防ダニ加工はワンシーズンごとのご利用がおすすめです! - 乾燥:大型の乾燥機で、ふっくらと乾燥させることができます。また、乾燥機が使用できないお布団の場合は、乾燥室でしっかり乾かすことが可能です。
- ダニ・カビ対策:高温乾燥や防ダニ加工など、専門的な処理で清潔に仕上がります。
まとめ
敷布団のクリーニングは、清潔で快適な睡眠のために欠かせません。素材や状態に合わせて、適切なケアを行いましょう。
クリカフェなら、重たい敷布団も掛布団も、宅配で一気にクリーニング可能です。
冬のお布団を、春に向けて綺麗にしたい!お手伝いさせてください。
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